岡崎屋繁盛記～武州編～

言葉の上半身（普通の言葉）と、言葉の下半身（シモネタ）をくっつけて一つの単語にして
その意味を考えつつ、現代社会をひもといていく

ひらたく言うと、あの番組のパクリです。


・The獣姦
最近、マスターの用意する一般用語が決め打ちすぎるんですが(；´∀｀)
まぁ順番的にこうなるしかないわけで。
「これぞ獣姦」といってもなぁ・・・グロクエの杉山圭と犬のやつしか手持ちに無いし。
結局、マスターが知ってる獣姦の話で一番すごいのがイルカだそうで
「あ、俺結構好き」「なごり雪じゃないって」
波打ち際でイルカと並んで横たわり愛を語り合うところから始まるみたいです。
もう導入部だけでおなかいっぱい


・ラブドールまつり
某パン屋のキャンペーンだなって話
捨てたときにあれこれ騒ぎになる話とかそういう感じで結局は
展示ルームに行ってみたいよなってところで落ち着く。


・顔射キャンペーン
彼氏のことを思い遣って彼女がプレゼントしたものは・・・
手作りの「顔射チケット」　「これ・・・使ってもいいよ・・・」
しかしそんなに顔射が好きでもない彼は困惑しつつも
彼女のそんな健気な姿に一層愛情を抱いたのでありました。
という事から需要と供給のニーズがかみ合わないキャンペーンを比喩するときに使う。


・ビニ本鑑賞会
そのままじゃん！！このイベントじゃん！！
ってことで、その後ブラックジョークで盛り上がる。
多分、今度ブラックジョークのイベントが開催されると思う。


・ちんこ宙ガール
そもそも宙ガール自体、普通に天体好きな女性と一緒にしては失礼なための差別用語だが
（用例：「やーいやーい！お前の母ちゃん宙ガール～」）
もっと明確に差別的な意味での用法。
この言葉が出来たときはリアクションはイマイチだったんだけど
次々言葉を作っていくたびに、ことあるごとに使われて実用性が評価され採用された


・愛撫アレルギー
愛撫されちゃうとじんましんが出ちゃう感じでしょうか。
アレルギー反応が出るかでないかを競う黒ひげ危機一髪的な性風俗店があったら
みたいなのが面白かった。「うなじ・・・セーフ！！」「背中・・・アウト～！！」みたいな


・肉壷化石
第１回に出てきた「団地妻古墳」から出土されたんでしょうってことで
今後、過去の没ネタにも繋がって思わぬ敗者復活戦があるかもしれないなって。
その肉壷が団地妻のか、同じ団地に住む童貞愛用の擬似肉壷なのかは研究中


・金玉の想い出
最後の最後で出たのがこれ。
子どものころ、トイレで大きなほうをしてたときに、袋に蚊がとまって
叩くべきかそのままにすべきか、どっちにしても後にふりかかる惨劇を思うと
どうすることもできなかった話を披露。
いつからこのイベントは「ごきげんよう」になったのかと思った次第。