岡崎屋繁盛記～武州編～

今日はJAMカラの日だったんだけど、その前にプリントを依頼してた写真屋さんへ。

大判で印刷したのは、錦帯橋、なんとか観音、かたくりの花で
僕の中では一番は観音様だと思ってたんですけど・・・

かたくりの花が思った以上にできばえがよくて、自分でもびっくり。

やっぱプリントして額に入れるだけでも全然違うもんだなと。


んでカラオケの後に友達に見せたんだけど、褒めてもらえて天狗になってますｗ



あと、個人的にトリミングやレタッチをしたくない人なんですが
トリミングについての僕の考え方が分かってもらえたのが嬉しかった。

やっぱり、写真って撮るときにフレームを考えたうえで撮るものだと思うし
そのときに「この部分だけ切り取って」って考えるなら
その構図で収まるような撮影をするし、できないならレンズなりをそれなりのものにする必要があるんだと思う。

つまり、撮ったそのものが作品じゃないと意味がないと思うんですよ。


レタッチにしても同じ。偶然鳥が飛んでた、レンズにゴミがついてた、などなど
修正ってのが当たり前なのかもしれませんが、僕はそれは違うと思うんですよね。

シャッターを切った瞬間、それってもう一種の博打みたいなもんです。

「この部分があれだったらなぁ」とか「ここはいいけど、こっちにちょっとなんかはいってた」とか
そういう部分も含めて、ソレが自分の実力であり、天運なんだと思うんですよね。

失敗した部分がないと、次に繋がらないし、それ以上成長しない。
レタッチなしで、これだって写真が撮れるようになるってのが理想だと思うし
その理想を追い続けていかないと写真を撮る楽しみがないと思う。

「これだ！」って写真が撮れた快感と、シャッター切る緊張感

これを最大限味わうためにも下手な小細工はしたくないというのが俺の理想です。


※個人情報を隠すためのレタッチはしますけどね



で、カラオケ前にLチキバーガー食おうと思ったら忘れてて腹減りすぎ(´・ω・｀)