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スサノオとイナタ姫を祀る「毛津神社」神事参拝

今日も、しまね田舎ツーリズム。
今シーズン唯一の出雲地区プログラム

スサノオとイナタ姫を祀る「毛津神社」神事参拝

TRPG仲間が住んでるので佐田町の名前だけは知っているが行った事がなく
神社関係のプログラムに反射的に参加申し込みしてしまった俺。

折角なんで出雲國神仏霊場巡りも途中で止まってたので再開しようかね。


プログラムが10時からだったので先に須佐神社参拝。
ちょうど車停めたら隣に「ご縁タクシー」が!初めて実車見た!!
女性の感覚がわからないのでなんともいえないが
サンライズ出雲で関東方面から来られる女性たちが利用してくれればいいんだけどなぁ

須佐神社、なんでもっと早く行かなかったのかと後悔・・・
めっちゃすげーよここ!!

(ここに写真とコメントを貼り付ける予定)

おもわず時間の過ぎるのを忘れていて、気がつけば結構な時間!!Σ(゚д゚lll)ガーン
こりゃ法廷速度で猛ダッシュでぎりぎりじゃないですか!!
あわてて出発。そして迷子・・・
いつもだと、どんどん迷子になるパターンだけど今日の俺は違う。

WiFiルータ起動!タブレットのナビ起動!
なんだよ、「これ道間違えた」って思って引き返したのが間違いだったのかよ!
これから地図でみただけで不安になりそうな山道をいくわけだが時間的にギリギリ
「迷子になったので到着ぎりぎりになりそうです」と主催者に連絡を入れいざ出発!
15分前に到着。あ、あれ?そんな頭文字Tみたいなことはできないはず・・・
ま、てじなーにゃってことで。(ジムカーナとか経験ないですから念のため)

主催者の方とお話をして、抹茶をご馳走になりつつ談笑。
もう一人の参加者さんも道に迷ったらしいw
「見慣れん車が通り過ぎたけん、迷っとられーわ」
うん、それくらい車の見分けがつくくらいの人数の集落、毛津。

まずは毛津の歴史を学ぶ。10年前くらいの地元の文化祭みたいなので行われた
グダグダの寸劇を見つつ、普通のテンションで渡された同人誌慣れした装丁の神事本
コピーミスで「敬具」って文字が重なってる参考資料などで主催者のご主人から
毛津の歴史から今に至るまで、住む人の想いなどお話をきかせていただく。
参加者さんもそういう関係なのか質問は積極的かつ具体的で中身が濃い。

んで別なイベントで来てた大学生たちと食事。
そば、煮物、おこわなどなど。うん、こういう料理ってほっとする(*´ω`*)
(ここに写真とコメントを貼り付ける予定)

大学生たちは別の場所へ。
しばし主催者とあれこれ話す。なんぼーでも喋るなぁ・・・
そしてアイデアも尽きることがないなぁ・・・気持ちの若さがハンパない。こうありたい。

時間も時間なんで開場の毛津神社へ。急勾配で長い石段で一気に上がるタイプの
まー山間部ではメジャーなタイプ。賽銭を出すときもまだ息切れしてるタイプ。
(今回の参加者3名で並んで。今回は参加者同士の絡みが多くていいな)
拝殿左側に鳥居があり、金比羅さんがあるというのでそっちにもお参り。
(ここに写真とコメントを貼り付ける予定)

そして神事を見学。見学中いろんな方に声をかけてもらう。
うん、見たこと無い人だからだろうな。それが毛津クオリティ。
そして酒を勧められるが飲みたいけど車運転せにゃで断らざるを得ない・・・(´・ω・`)
地元小学生の巫女舞、みんなの前で紐落とし、んでメインとなる神事、小学生男子の神楽
(ここに写真とコメントを貼り付ける予定)

途中でめっちゃ雨ふったりして大変だったけど
まー天気予報じゃ土日月とずっと雨って言われてた中で
紐落としくらいまでは降らずにいたってのはやっぱり住民の気持ちが伝わったのかなと。
ありがとうお天気ボックス(違

神楽の途中で主催者さんはなんだかんだと片付けだなんだで途中離脱。
なんだかんだと楽しい企画を主催していただいてありがとうございました。

神楽が終わって主催者さんのご主人にもお礼の挨拶。
してたら後ろから俺らの方を抱く人が!Σ(´∀`;)
ええ、酔っ払いの住民でしたw 俺たちは歓迎されてるようだ(*´ω`*)

暖かいねこの雰囲気。時期が時期なら車中泊で今度は一緒に飲みたいなぁ・・・


そして参加者さんともお互いお礼の挨拶をしてお別れ。
また会えるといいなぁ~


はい、ここからが大変。実は結構前から尿意が限界だったのですwww
感動の場面でも少しでもわれに返ると尿意を思い出すというね・・・

トイレどこだよって思いながらも峠道をひたすら走り
結局30分くらい走ってようやくポプラでスッキリ!生き返った!!

と同時に今日1日の充実感がまたじわじわとわいてきた。
うん、ここでビール買って直帰しよう。業務用スーパーの看板は今日は見えないことにして。

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